講 演 「子育て・教育の始まりは、大人の自己教育」
講 師 松田 仁
<メッセージ>
子どもの教育と大人の自己教育は切り離せない関係にあります。子育て・教育にたずさわる大人が自分の気質をコントロールできず、たとえば子どもにカミナリを落とすことが日常化すると、その体験が子どもの健康状態、からだの成長に深く入り込んでいくのです。
子どものからだを健康にし、こころを自由にするために、大人自身がどのように自分を教育していくのか、シュタイナー教育の観点から具体的にお話しします。
松田 仁(まつだ・ひとし)
1956年生まれ。シュタイナー教育・シュタイナー治療教育研究家。
獨協大学ドイツ語学科卒業。1983年、ドイツ・シュツットガルト・シュタイナー学校教員養成ゼミナール卒業。
2007~08年、マンハイム・シュタイナー教育自由大学にてシュタイナー治療教育学を修める。
ビンゲンハイム・シュタイナー治療教育施設で実習の後、09年夏帰国。
一般社団法人・シュタイナー療育センター職員。2児の父。
下の子は重度の障がい児。
人形劇 『ルンペルシュティルツヒェン』(グリム童話) 人形劇の会
と き 2014年7月24日(木) 9:45~12:30(開場9:30)
人形劇 10:00~10:30
講 演 10:30~12:00
ところ 嶺町稚園内 みねまち学園文化センター
大田区鵜の木2-41-16(東急多摩川線 鵜の木駅 5分)
参加費 2、000円
申し込み 山形 陽子 TEL&FAX:03-3756-3909
(受付時間:10:00~21:00)
* 保育はありませんので、お子様連れでの受講はご遠慮ください。
* 9:30までにお越しください。