先週から今週にわたって、子ども音楽会が行われました。
劇ごっこを行い、その後に年長児が楽器遊びをし、最後にみんなでおやつを食べるという流れです。
劇ごっこは、素話を聞くときから数え、1か月半あまりの長期に渡る活動でした。
多くの子はすべての役のセリフ、動きを覚えとても楽しそうに表現していました。年長児になると、見てもらうことへの意識が芽生え、今までとは異なった喜びをかみしめながら劇を行っていたように思います。
楽器遊びでは、器用になった手で、ハープやトライアングル、ポッカなどを奏でます。
この楽器遊びでは、ただ弾くだけではなく、周囲の音を聞きとることもしながら、自分たちの音を奏でます。
呼吸を合わせて楽器を弾くことで、心地よい音が流れます。
そして最後は家族みんなでお母さんの手作りおやつ!
どのクラスもとても楽しく思い出深い一日となりました。